製作場日記10

<海老沢朱音>
(劇場美術デザインコース 衣裳ゼミ)

みなさん、こんにちは!🙇🙏
今回の製作場日記を担当するのは、衣裳部で
デザイン&製作をしている海老沢です!

衣裳部は「製作場日記7」で、衣裳製作を中心にお伝えしました!
それに続きまして今回は、衣裳製作の先で
待ち受けるイベントについてお伝えします!✨

どんなイベントか……!?

それはズバリ「衣裳合わせ」です!!!

聞いたことはあっても、あまり馴染みがないものだと思いますので、簡単にご説明します!
まず、これを読んでいるあなた!!!
☝️そう、あなたです!!☝️
想像してみてください…
あなたは今、衣裳部として衣裳を作っている
最中です…

作る衣裳デザインが決まり、役者の採寸も済ませ、材料も買い出し、今あなたは衣裳で使う
予定のワイシャツを縫っています👔
本番に間に合うように、あなたはガンガン作り進めています🏃💨💨💨

ワイシャツの前と後ろが縫えました!
袖も縫えました!
襟も縫えました!
調子がいいのでボタンも付けちゃいます!
ポケットも付けちゃいます!

すごい!もう完成しました!✨
あとは本番を待つだけです…

ついに今日は本番!初めて役者が衣裳を着ます!!

………おや…????

ボタンを閉めると胸がパツパツで今にもボタンが弾け飛びそうです…😰
袖も思ったより長い…!😰
首周りもキツそう…😰
なんで?サイズ通りに作ったのに!!😫😫😫

……というように、着てみると判明する色々な問題が出てきます😰
そんな事態を防ぐために、衣裳が完全に完成する前に一旦役者に衣裳を着てもらって、このまま作業を進めて大丈夫か確認したり、着てみて初めてわかる問題点を洗い出すイベントが
「衣裳合わせ」なのです!!✨✨✨

そんな大事な「衣裳合わせ」が、先日終わりました✨✨
こちらが実際の「衣裳合わせ」の風景です!

役者に衣裳を着てもらい、デザイナーがデザイン画と見比べながら、「この長さはもう少し
短くしよう、この位置に○○を付けよう」などなど、考えています!🤔💭📝

全員の合わせが終わったあと、一列に並んで
全体の色味も確認しました!

そんな「衣裳合わせ」を経て、様々な問題や
これからやるべき課題が明確になりました!💨✨✨

その問題を解決しながら、あとは手を動かして完成させるのみ!!👊💨💨

舞台衣裳は、こんな工程を経て形になっているのです!いかがでしたでしょうか?
少しでも観劇までのワクワクに繋がっていたら幸いです🌈✨✨

最後まで読んで頂きありがとうございました!🙇🙏

次は、舞台美術です!お楽しみに!✨